約1週間ぶり日記。前にも話したような気がするけど。

「音楽は世界共通語」・「音楽に国境なし」なんて言われ方をよくするけど、そんなことは絶対に有り得ないと思うんですよね。
人間が生活をしていく中ではいろんな音が聞こえてきます。それを人間が道具(楽器とかね)を使って再現して、いろんな規律をつけたりして楽しむようになったのが音楽でしょ。だから音楽にはその土地の文化だったり民族様式が反映されてるはず。国の違い言語の違いがあれば、当然音楽にだって違いが出てくるはずです。
映画でも音楽によってその世界の土着感を出すということをやってるでしょ。
国籍があってこそ音楽なのさ。

こんなことを思ってるわけですけど、今大学の図書館から借りてる本に同じようなことが書いてあって驚きました。
その本では言語に注目し、例としてドイツ語の特徴からドイツ音楽のリズム構造の特徴をとらえています。
そしてその後に筆者は、「言葉の理解なしに音楽の理解は難しい」と言っています。音楽と言語のリズム感・フレーズ感は密接に関わっていると。

僕の場合はなんとなく漠然と感じていただけなんだけど、専門化がちゃんと本に書いてるとなんか嬉しいな。「あ、オレは間違ってないのかも」って思えるし。
10月に入って秋の新番組がほぼ出揃いましたね。
今季は中途半端に面白い作品が多くて困ります。このまま見続けるべきか、やめちゃうべきか。
作品の良し悪しとは別に、今季は音楽についても個人的に幾つか注目点がありました。

まずは以前にも少し書いた「デスノート」。これまでの平野義久とは違う重量感を持っていますが、昨夜の3話まで見た限りでは、そんなにバリエーションの広がりを持たせてはいないのかもしれません。語るシーンが多いしアクションもそんなにないしな。
平野義久は今季「スパロボ」もやっていますね。こっちの音楽はなんかわざとらしいというか、あまり面白いとは思いませんでした。もう一人の作曲家がやった曲なのかもしれませんが。

これまでと違うといえば、「009-1」もだ。岩崎琢によるジャズですよ!
あいや、僕のボキャブラリーが少なくてジャズっぽい曲はジャズとしかいえないんだけど、なんていうかな、大野雄二っぽいジャズ。「R.O.D」のときとはちがう。

佐橋俊彦も「Black Blood Brothers」と「リボーン」の2作品を手がけていますが、音楽的には「リボーン」のほうが良かったです。
でもなんでだったっけ。1度しか見てないから忘れちゃいましたが、何かの楽器を基調として音を組み立てていたように思います。違ったらゴメン。

そしていちばん驚いたのは「ときめきメモリアル Only Love」。
たかが恋愛ゲームのアニメのくせに、なんとなんと音楽は溝口肇!よく引き受けたな。
もう一人別の作曲家と二人でやっていて、おそらくラブコメであるところのラブの部分を溝口が、コメの部分をもう一人が書くというふうになるんじゃないでしょうか。

あとは「RED GARDEN」を千住明がやってるし、「パンプキン・シザーズ」は大谷幸なので、あんま見たくないけど様子を見とこうと思います。
ふぁ〜あ眠い。少しだけ書きます。
昨夜からアニメの放送が始まったデスノート。途中から見ました。
音楽は平野義久。「マリみて」とか「ホスト部」とかやたら学園モノに呼ばれてるせいで割と軽いタッチの曲が多いんだけど、今回は作品自体が黒々してるからね。パッと聴きこれまでと違う重量感があった。期待してます。