実写版トランスフォーマーですけど。

予告編じゃ今んとこよくわからないロボットの全身が
マイケル・ベイのブログで公開されたようです。
ほんじゃ見てみようじゃないか。


なにこれ?
ごちゃごちゃしすぎでワケわからんのですが。
トランスフォーマーの場合、「体の各部位を見るとそれが変形前のどの箇所なのかがわかる」というのが一つの面白さだと思うんですよね。遊んでて「おぉ、ここが胴体になるのか!」っていう驚きですよ。
今回のデザインじゃ変形前のエッセンスがまるでないし、顔も味気なさすぎ。鼻はどこだ。

まぁでも静止画だからそう見えるだけで、実際動けばスパイダーマンと違っていっちょまえに見えるのかもしれません。
異星人としての異質さ・何考えてるかわかんない不気味さみたいなのを出そうとしてるとか、物語上サイバトロンもデストロンも地球人とはまったく相容れぬならばこの顔もアリだと思うし。
アニメのまんまのデザインじゃ、実写でやるにはダメダメですからね。

これオモチャでるのかな?変形させるのに3時間とかかかったらどうしよう。
以前『鉄人28号 白夜の残月』の一報について書いたときに、「音楽を伊福部昭がやるなんて誤植じゃないの?」みたいなことを書きましたが、間違いではないっぽいです。

http://www.cinematopics.com/cinema/news/output.php?news_seq=5640
http://eg.nttpub.co.jp/news/20061129_22.html

同じような文章ですけど、この他の情報サイトでも伊福部昭の名を確認することができます。ただ、引っかかることが。
「故・伊福部昭氏の曲を使用
いずれのサイトでもこういう書かれ方なんですよね。この鉄人用の新曲であればこういう書き方にはならないと思います。TVシリーズでは「千住明が手掛け」になってるんだし。ということは、生前のライブラリから使用するということでしょうか。
いずれにしても、続報を待つ…

それにしても、二つ目のリンク先ですけど、またキャスト情報が間違ってますね。

 大塚署長:牛山茂
 敷島博士:稲葉徹

役が逆だし!稲葉実はまた徹になってるし!

ついでに…
http://blog.livedoor.jp/ld_anime02/archives/50783214.html
多数の場面写真が掲載されています。
正太郎はちゃんと拳銃を持っているぞ。
つづき

●キャラクター設定について
主人公草間大作はもともとの12歳から18歳という年齢設定で登場。
う〜んこれはちょっと高すぎじゃないか?
こういう空想冒険活劇は、主人公が少年少女であってこそだと思うんですよね。
大きな力を託された子供が、その意味や扱い方をウンウン模索しながら成長していくところにおもしろさがあるのだよ。
「大人のことはよくわからない。でも子供なりに考えよう、がんばってみよう。」
そんな姿をみて僕らはつい「がんばれ!」と応援したくなってしまうのです。
ところが18歳とは、子供にしてはもう成長しちゃってるし、大人としてはまだ未熟。
こういう作品には微妙な年齢な気がします。

年齢設定が変わったことで、コスチュームも変わっています。
ネクタイ&半ズボンという科学少年・冒険少年の基本スタイルから、ノースリーブ&ハーフパンツに。
名探偵コナンが未来少年コナンになっちゃった感じだ。
まぁこれは、しょうがないか。18歳じゃ着れないしね。

●主題歌・音楽について
公式サイトのトップでプロモーションムービーが見られます。
ここで流れてる歌がおそらくオープニングなんでしょう。
 …
なんか、浅はかな歌だなぁ。

雑誌などで「音楽は元WANDSの木村真也が手掛ける!」と紹介されていますが、これも不安材料です。
彼は劇伴の作曲はほぼ皆無。OVA版ほど面白い音楽は期待できません。
しかも公式サイトのスタッフ紹介のページには彼の名前が載っていません。あまり音楽は重視していないということでしょうか。

●スタッフについて
総監督は宇佐美廉。 …誰?
ちょっと調べてみましたが、これまでプロデューサー業をやってきた人ですね。
演出経験は…これまた皆無?大丈夫なのか?

監督はむらた雅彦。 …誰?
ああJINKIとかの監督か。ということはロボットの重量感とかはまぁちゃんと出ていそうですね。でも個人的に彼のこれまでの作品はあまりパッとしなかったので、やっぱ不安だ。う〜ん…

その他のスタッフを見ても、目が止まった人はシリーズ構成の小中千昭だけでした。なんか今のところ僕の希望は全て彼にかかっています。ガンバレ!

と、新Gロボの不安点を並べてきましたが、なんだかんだ言って期待しております。
やっぱり前のOVA版が強烈すぎたので、どうしてもそれと比較してしまうんですよね。だから不安になるだけで、実際フタを開ければ中身はおいしいのかもしれません。
音楽も、劇判経験がないということは逆にこれまで聞いたことない音楽になる可能性もあるわけです。
18歳という主人公の年齢設定にしても、微妙だとは書きましたが、かといって12歳にしてOVA版と同じことをやろうとしても、絶対に負けてしまいます。年齢設定が変わればドラマの方向性も変わるので、そういう意味では正解なのかもしれません。
やっと、いよいよ、ついに、ようやく、このときが来た!
生誕40周年を迎え、『ジャイアントロボ』がTVアニメで復活ですよ。
以前のOVA版のDVD-BOXに映像特典として今川泰宏監督と樋口真嗣氏らの対談が入ってるんですが、その中で今川氏は「じゃあ今度はTVシリーズやります」みたいなことを言ってました。
それはあくまで冗談で、できたらいいな的に言ってただけだと思うんですが、ファンとしては実際そうなってほしいなぁと、いつも心の片隅で願っておりました。

“それは、幻ではない。”

今回のTVシリーズ化の情報を知り、ハヌマーンの舞のごとく飛び上がったわけですが、知れば知るほど「おや?大丈夫か?」と不安が。

まずビジュアルです。最もキーとなるロボのデザインは公式サイトを見ていただくとして…。
公開されてる3体のGRですが、雰囲気はOVA版とビッグオーの中間のように見えます。
GR-1の顔は、OVA版ではスフィンクスの顔のごとく形容されていましたけど(僕はそうは思わないけどな)、今回はターバン巻いたアラビア人のようですね。俯瞰から見るとそんな気がするぞ。
GR-2とGR-3はなんか腕が弱そうだ。「得意技はネコパンチ!」みたいな。

OVA版のロボにしろビッグオーにしろ、重厚さ・ダイナミックさで魅せるロボットっていずれも肩にデザイン的なアクセントがあるんですよね。
それでもって存在の大きさや力強さを語ることができると思うんですが、今回のロボ3体はいずれも肩が寂しい。切ない。
文字通り肩すかしになってしまいそうで不安です。

つづく
今川泰宏監督劇場作品『鉄人28号 白昼の残月』ですよ。
てっきり企画倒れになったのかと思っていましたが、ちゃんと制作されていたようですね。
公式的にも情報が出てきていますが、今日見たWEBアニメスタイルの情報には僕らを惑わす誤解と謎が含まれていました。

 ●キャスト
 大塚署長/稲葉  ←稲葉でしょ。稲田徹と混同したのかな。
 村雨竜作/本規夫  ←
 村雨健/幹本雄之  ←健だっつーの。

村雨健次はいつもどこかで間違われるよな。TVシリーズの公式ページでも「健」になってるし。なんかかわいそうだ。

 ●スタッフ
 音楽/伊福部昭

最大の謎。TVシリーズも実写映画版も音楽は千住明がやっていました。
今回の劇場版はTVシリーズと同様の世界観なので当然また千住明がやるものと思っていたのですが、ここには伊福部昭の名が。
どういうことでしょうか。伊福部氏は今年はじめに亡くなっているので新作に携われるはずがないのですが。
単純に「あきら」つながりで間違えたならば、ちょっと酷い誤植だぞ!